第41回 日彫展受賞作品
第41回 日彫展(2011年 6月22日〜7月4日) 於国立新美術館西望賞 外部審査員による選考
第41回 日彫展 西望賞審査員 真室 佳武 氏(東京都美術館長)
西望賞は、故 北村西望 日本彫刻会名誉会長より寄贈された基金により創設され、日彫展における
全出陳作品の中で、最も優れた作品に授与される。
(理事・監事の作品及び、日本芸術院賞・西望賞、日展における大臣賞・会員賞の受賞者の作品を除く)
二塚 佳永子 「ミルフィーユ」 |
日彫賞 正会員・会友より選出
加山 総子 「天を仰ぐ」 195×60×40 石膏 |
外山 良治 「立つ」 190×62×45 FRP |
廣川 政和
「森から街へ」 183×55×45 石膏 |
優秀賞 正会員・会友より選出
元田 木山 「決意」 177×61×43 樟 |
高石 麻代 「alone」 205×140×140 パルプ |
秦 由怡子
「岸壁に立つ」 177×55×50 FRP |
宮坂 慎司 「landscape archaeology」 161×147×101 石膏 |
三政 洋一 「空」 141×70×140 石膏 |
新人賞 (一般応募者より選出)
市村 成保 「耳を澄ます」 87×115×105 FRP |
入江 智佳 「獅子の健気」 187×92×68 FRP |
坂元 絵美奈 「くずれた背景」 120×55×128 テラコッタ |
鈴木 徹男 「春信」 180×70×45 石膏 |
吉澤 信弘 「perche?(どうして?)」 177×56×36 FRP |
東京での日彫展終了後、北陸、東海でも地方展を開催しております。
⇒ 第41回 日彫北陸展 受賞作品の写真
⇒ 第41回 日彫東海展 受賞作品の写真