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日本彫刻会の沿革

日本彫刻家連盟

1947年(s.22)7月25日 朝倉文夫・加藤顕清・本郷新らが中心となり結成した。
「本連盟は彫刻家相互の創作活動を活発ならしめると共に、文化各部門との連携協力 により世界文化の発展に寄与するを以って目的とする」という会則のもとに、会員245名が集った。
1949年(s.24)第1回日本彫刻家連盟展/東京都美術館(以下、同会場)
1950年(s.25)第2回日本彫刻家連盟展
井の頭公園で林間彫刻展が開催され、好評を博した。
1951年(s.26)第3回日本彫刻家連盟展【作品陳列点数99点】
1952年(s.27)第4回日本彫刻家連盟展【作品陳列点数73点】


日本彫塑家倶楽部

1953年(s.28)2月25日 朝倉文夫・北村西望・斎藤知雄(素巖)・藤井浩祐らが中心となり結成した。
昭和22年創立の日本彫刻家連盟を発展改称したもので、職能団体的性格を離れ彫刻家相互の親睦と彫塑の研究、発展を目的として再発足した。会員数320余名。
連盟時代には行われなかった一般公募制が採用され、写真コンクール、野外彫刻展、大阪・東京の両高島屋での展覧会開催など多彩な活動が行われた。
第1回日本彫塑展覧会【作品陳列点数153点】
1954年(s.29)第2回日本彫塑展覧会【作品陳列点数 前期168点・後期235点】
一般入場者に対し写真コンクールを企画し、好評を博した。
1955年(s.30)第3回日本彫塑展覧会【作品陳列点数 前期83点・中期180点・後期143点】
第2回展と同様に一般入場者に対し写真コンクールを企画し、好評を博した。
1956年(s.31)第4回日本彫塑展覧会【作品陳列点数201点】
1957年(s.32)第5回日彫展【作品陳列点数297点】
1958年(s.33)第6回日彫展【作品陳列点数300点】
1959年(s.34)第7回日彫展【作品陳列点数297点】
1960年(s.35)第8回日彫展【作品陳列点数264点】
1961年(s.36)第9回日彫展【作品陳列点数289点】
井の頭文化園で野外彫刻展が開催され、好評を博した。
1962年(s.37)第10回日彫展【作品陳列点数290点】


日本彫塑会

1962年(s.37)7月12日 会則が発展的に改正され、「日本彫塑家倶楽部」を「日本彫塑会」と改名した。主催事業は「日彫展」の他、東京高島屋での「日本彫塑展」、大阪高島屋での「瞳々会」、井の頭文化園での野外彫刻展と多種にわたっている。
1963年(s.38)第11回日彫展【作品陳列点数279点】
1964年(s.39)第12回日彫展【作品陳列点数285点】
1965年(s.40)第13回日彫展【作品陳列点数301点】
1966年(s.41)第14回日彫展【作品陳列点数317点】
1967年(s.42)第15回日彫展【作品陳列点数319点】
1968年(s.43)第16回日彫展【作品陳列点数327点】
1969年(s.44)第17回日彫展【作品陳列点数307点】
1970年(s.45)第18回日彫展【作品陳列点数315点】


社団法人日本彫塑会

1970年(s.45)5月28日 「日本彫塑会」は文部省より社団法人として認可され、「社団法人日本彫塑会」となった。
1971年(s.46)第1回日彫展【作品陳列点数346点】
この年に限り「日彫大賞」が2作品に授与された。
葛飾盲学校生徒の作品を特別陳列として展示した。
1972年(s.47)第2回日彫展【作品陳列点数323点】
葛飾盲学校生徒の作品を特別陳列として展示した。
1973年(s.48)第3回日彫展【作品陳列点数340点】
葛飾盲学校生徒の作品を特別陳列として展示した。
1974年(s.49)第4回日彫展【作品陳列点数394点】
1975年(s.50)第5回日彫展【作品陳列点数381点】
美術館の取り壊しにあたり、この第5回展が旧東京都美術館での最後の展示となった。
1976年(s.51)第6回日彫展【作品陳列点数391点】
第6回展は新築となった東京都美術館で開催されたが、彫刻室が4室に分かれたため、ディスプレー委員を特設するなど、諸準備を慎重に行った。
1977年(s.52)第7回日彫展【作品陳列点数426点】
1978年(s.53)第8回日彫展【作品陳列点数459点】
1979年(s.54)第9回日彫展【作品陳列点数424点】
旧事務所から現在の事務所(新宿区高田馬場)への移転を行った。
1980年(s.55)第10回日彫展【作品陳列点数416点】
十周年を記念し、日彫会のシンボルマークが制定された。
「西望賞」が新設された。


社団法人日本彫刻会

1980年(s.55)9月14日「社団法人日本彫塑会」を「社団法人日本彫刻会」と改称した。
1981年(s.56)第11回日彫展【作品陳列点数425点】
この年より図録刊行を企画し、新たに図録出版委員会が組織された。
1982年(s.57)第12回日彫展【作品陳列点数425点】
この年より地方日彫展の開催が正式に本会の事業として組み込まれた。
1983年(s.58)第13回日彫展【作品陳列点数442点】
1984年(s.59)第14回日彫展【作品陳列点数441点】
1985年(s.60)第15回日彫展【作品陳列点数440点】
1986年(s.61)第16回日彫展【作品陳列点数434点】
1987年(s.62)第17回日彫展【作品陳列点数433点】
1988年(s.63)第18回日彫展【作品陳列点数444点】
1989年(s.63)(平成元年)第19回日彫展【作品陳列点数444点】
児童の作品を募り、特別展示を行った。
1990年(H.2)第20回日彫展【作品陳列点数436点】
第20回を記念し、日本橋三越にて「記念小品展」を開催した。
この小品展は「日彫会選抜展」と名称を改め、以後定期的に開催される運びとなった。
1991年(H.3)第21回日彫展【作品陳列点数435点】
1992年(H.4)第22回日彫展【作品陳列点数437点】
1993年(H.5)第23回日彫展【作品陳列点数438点】
1994年(H.6)第24回日彫展【作品陳列点数453点】
1995年(H.7)第25回日彫展【作品陳列点数420点】
1996年(H.8)第26回日彫展【作品陳列点数440点】
若手のための新人選抜展「貌展」(有楽町マリオン/朝日ギャラリー)を行った。
1997年(H.9)第27回日彫展【作品陳列点数433点】
第2回目の新人選抜展「翔展」(銀座/ギャラリーせいほう)を行った。
1998年(H.10)第28回日彫展【作品陳列点数424点】
1999年(H.11)第29回日彫展【作品陳列点数435点】
第3回目の新人選抜展「日彫会新選抜’99」(銀座/美術会館・ギャラリー青羅)を行った。
この選抜展は「日彫会新鋭選抜展」と名称を改め、以後定期的に開催される運びとなった。
30周年記念事業委員会が組織され「日本彫刻会史・五十年の歩み」刊行の準備に入った。
2000年(H.12)第30回日彫展【作品陳列点数420点】
作品展示方法の改善、日曜日入場無料、身障者入場無料など革新的な試みを行い多くの反響を得た。
会員相互の研修と、更に一般の人々への彫刻の普及を図る「アート・ライブラリー」第1号を創刊した。
2001年(H.13) 第31回日彫展【作品陳列点数 417点】
2002年(H.14) 第32回日彫展【作品陳列点数 409点】
2003年(H.15) 第33回日彫展【作品陳列点数 413点】
2004年(H.16) 第34回日彫展【作品陳列点数 415点】
タッチツアー、ギャラリートークの開始。以後 毎回 実施。
2005年(H.17) 第35回日彫展【作品陳列点数 401点】
2006年(H.18) 第36回日彫展【作品陳列点数410点】
2007年(H.19) 第37回日彫展【作品陳列数 398点】
日彫展開催会場を六本木・国立新美術館に移転
2008年(H.20) 第38回日彫展【作品陳列数 388点】
2009年(H.21) 第39回日彫展【作品陳列数 373点】
2010年(H.22) 第40回記念日彫展【作品陳列数 368点】
記念講演会、彫刻研究会を開催した。彫刻研究会は以後 毎回 実施。


公益社団法人日本彫刻会

2010年(H.22)11月1日 内閣総理大臣の認定を受け、「社団法人日本彫刻会」は「公益社団法人日本彫刻会」となった。
2011年(H.23) 第41回日彫展【作品陳列数 353点】
2012年(H.24) 第42回日彫展【作品陳列数 336点】
日彫展開催会場を上野・東京都美術館に移転
2013年(H.25) 第43回日彫展【作品陳列数 329点】
2014年(H.26) 第44回日彫展【作品陳列数 328点】
2015年(H.27) 第45回日彫展【作品陳列数 317点】
2016年(H.28) 第46回日彫展【作品陳列数 314点】
2017年(H.29) 第47回日彫展【作品陳列数 296点】

※日彫展の正式名称は日本彫刻会展覧会です。